2017/11/14

SNS再開のお知らせ

ご無沙汰しております、篠原です。
滅多に更新しない(申し訳ありません...)こちらのブログを訪れて頂き、ありがとうございます。
怒涛の(?)発表ラッシュを終え、落ち着いてきたのでHPやブログを整理しています。

最近、SNSを復活し、投稿に慣れてきた途端、当ブログの更新がおろそかに...
リンクを貼っておきますので、今後の篠原の活動情報等は、こちらを参考にして頂けるとありがたいです。

Twitter→https://twitter.com/shinoai22
Facebook(official)→https://www.facebook.com/aishinoharaofficial/
Facebook(personal)→https://www.facebook.com/ai.shinohara.315
HP →http://www.aishinohara.com


Twitterでは日常の中の取るに足らない出来事(みに行った展覧会や映画、読んだ本のことなど)もたまにつぶやいています。
Facebookのオフィシャルページでは、きちんとした活動情報を主に。パーソナルのページでは、友人知人に向けての記事も、公開しています。
HPでは過去作品や、これまでの活動報告などを。

お時間ある時に、好みのものをのぞいてみてください。

こちらのブログは、たまに長い文章を書きたくなった時に利用しようかな、と考えています。

一時期SNSが苦手になり、ブログのみで情報発信をしていましたが、その時から根気よく訪問してくださった皆様に、厚く御礼申し上げます。
今後は制作に邁進すると同時に、少しづつ心を開いて(?)活動の幅を広げていこうと思っておりますので、見守っていただけると幸いです。

今後とも、何卒よろしくお願いいたします。


2017.11.14 篠原愛




2017/06/27

『THE ドラえもん展 TOKYO 2017 』

【お知らせ】
『THE ドラえもん展 TOKYO 2017 』に参加させて頂きます。
六本木 森アーツセンターギャラリー 
2017年11月1日(水)〜2018年1月8日(月・祝)

THE ドラえもん展 TOKYO 2017
ROPPONGI MORI ARTS CENTER GALLERY
2017.11.1wed-2018.1.8mon



また直前になったらお知らせします。
よろしくお願いいたします。

2017.6.27 篠原愛

http://www.aishinohara.com

2017/05/01

作品に対する質問の答え(Sanctuary)



Title: Sanctuary(サンクチュアリ)
Year: 2016
Media: Oil on cotton panel (パネルに綿布、油彩)
Size: 970×2606 mm


作品に対する質問をよく受けるのですが、全てに丁寧に答えることは難しいです。
なので少しでも参考になればと思い、VOCA展2017に出品した作品「Sanctuary」に関して学芸員Oさんからの質問に対する答えを記しておきます。拙い文章でお恥ずかしい(文章って書いた人の頭のレベルを露呈しますよね)。


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上野の森美術館学芸員・Oさんからの作品に関する質問に対する答え:篠原愛

1、作品は篠原さんの心象風景という感じでしょうか?作品を描く際の発想源はどういったところにあるのでしょうか?
>>
作品をつくるときの発想源は、だいたい二つあります。
一つ目は「幼い頃から日常の中で目にしてきたもの」。例えば自然の中の動植物、南国のうねるような樹木、ビビットな花や蝶や鳥、好きな漫画やアニメの見せ場のシーン、その中のキャラクターの感情豊かな表情など。
二つ目は「過去に読んだ本、また作品を描いているその時に読んでいる本の内容」。小説でもノンフィクションでも画集でも実用本でも漫画でも、なんでも。


2、描かれた少女たちには鱗が生成されてきていますが、奇妙な動物(怪物?)に変態、あるいは同化していく過程なのでしょうか?
>>
少女は進化過程の女の人魚、奇妙な動物は男の人魚、という設定で描いています。

「アイルランド語のメル(海)とオウ(少女)でメロウは人魚を意味する。また、スイーレ(海の乙女)の語彙もあるという。さらに男の人魚をマードックと呼ぶことがあるともいう。メロウ(女の人魚)は、いつも美しく、オリーブ色の肌と水かきのついた指を持っている。これに対してマードック(男の人魚)は体格は立派だが、醜い姿をして、豚のような目、赤い鼻、みどりの歯や髪の毛だとしている。」
『ものと人間の文化史 143 人魚』田辺悟/著 法政大学出版局 

上記を参考にしました。


3、少女たちと、奇妙な動物(怪物?)にそれぞれ意味、もしくは何らかの役割は与えているのでしょうか?
>>
同上。

4、山下先生が画集にセクシャルなイメージが反映されていると書いていましたが、そのような意識はありますか?
>>
あります。「性」という人間の根源的な欲求は、私の制作テーマの大切な要素です。今回は女の人魚と男の人魚の交配、という極めてわかりやすい表現にしました。周りに描かれている蝶も、雌雄の対になっています。

5、レース的な赤い服?と着物の帯のような水色の紐?が見られますが、個展でもこのようなものが描きこまれた作品がありましたが、これらはどのようなところから出てきたものでしょうか?発想源や描くようになったきっかけ、あるいは意味などは何かありますでしょうか?
>>
この二つは特に深い意味はなく、装飾的な要素を絵画に取り入れたかっただけです。レース(西洋的なもの)と、和風の模様を施したベルト(日本的なもの)の対比を描きたかった。ただ一番見て欲しい箇所は、ベルトの先端にあるアクセサリーの丸の中に描かれたマークです。三人とも違うマーク(ハープ、トランペット、音符)を表しています。
「セイレーンには3つの種類がある。2つは半身が乙女、半身が魚。3つめは半身が乙女、半身が鳥。3つそろって、歌を歌う。1つはトランペット、1つはハープを奏で、3つめは美しい声で。その調べがあんまりすばらしいから、それを聞いて引き寄せられぬ者はない。とりこにした人々をセイレーンたちは眠りに誘う。そして、彼らが眠ったとみると、その命を奪うのだ。【リシャール・ド・フールニヴァル『愛の動物誌』1250年】」
『人魚伝説 (「知の再発見」双書)』ヴィック・ド ドンデ 著 荒俣宏訳 創元社

上記を参考にしました。


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以上です。



2017.5.1 篠原愛


2017/04/11

Ai Shinohara | Sanctuary/篠原愛「サンクチュアリ」

遅くなりましたが、先週、個展「Sanctuary」Gallery MoMo両国 無事終了しました。足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
最終日は風邪で在廊できず…後から芳名帳を見て、主要な関係者や友人知人がたくさん来てくれたことを知り、絶望… 誠に申し訳ありませんでした…
初日と全く同じ状況になってしまい、体調管理が今後の課題だと反省しました。

ホッとしたのもつかの間、溜め込んでいた大量の事務作業、その他雑務に追われています。そしてもう次の展示の予定と締め切りが。大学の授業も本格的に始まるし、目まぐるしい日常に再びダイブ。友人に、「忙しくてもう…気が狂いそう」とこぼしたところ、「でも必要とされることは幸せなことでしょう」と返されぐうの音も出ませんでした。もっとビックな人間になりたい。

長くなりましたが、今回の展示、出版、全てにおいてお世話になった皆様、心からありがとうございました。

こんな私でよかったら。今後とも、よろしくお願いいたします。

2017年4月某日 篠原愛
http://www.aishinohara.com


※シェアしたアルバム、会場写真はGalleryMoMoスタッフの竜平さんが撮ってくれました。綺麗に撮っていただきありがとうございます。いつも丁寧な仕事に感服します

Ai Shinohara Solo Exhibition
Ai Shinohara | Sanctuary
March 11 (Sat) - April 8 (Sat), 2017
GALLERY MoMo Ryogkoku














↓More photos(もっと写真をみる)↓

2017/03/23

篠原愛 画集『Sanctuary』/『Ai Shinohara / Sanctuary』


【NEWS】My first Book of paintings  on sale.
【お知らせ】画集が発売されました。
『Ai Shinohara / Sanctuary』fukkan.com/Editorial department S
Japanese yen:2600   on sale.

篠原愛 画集『Sanctuary』
復刊ドットコム/エス編集部 税込2808円
ギャラリーモモで直接買うか、ギャラリーの通販で購入すると、作家サインとオリジナルポストカードが特典でつきます。よろしくお願いいたします!


↑作家サイン


おまけポストカードの画像



2017.3.23 篠原愛